『夜明けをつれてくる犬』を、読みました。
図書館の新刊コーナーにあったこちらの吉田桃子さんの『夜明けをつれてくる犬』。
表紙にキャバリアが描かれていて、思わず手に取りました。
キャバリアのものに弱いんですよねぇ。。。(苦笑)
そのまま借りて、家に帰って読んでみました。
児童書だったようで、小学生の女の子の成長を描いている1冊でした。
消極的でうまく喋ることが出来なかった女の子が、色々な経験を積んでいき変わっていきます。
その変化(進歩?)には、キャバリア君が一役も二役も担っています、
思わずウルウルきちゃう場面ありますが、読み終えたときには、女の子に「良かったね。頑張ったね。」って誉めてあげたい気持ちになりました。
たまには、児童書もいいですね。
暖かい気持ちになりました。
関連記事